空き缶収集率の伸び(福祉環境委員会)

2006年11月27日

◯委員(井坂信彦) 
先ほどの質疑の中で局長が,言いわけになるがという言い方で,
空き缶の数量がこれだけ伸びるということが,
正直読めなかったんだというお話があったと思うんですけども。

これ別に16年からワケトンを使って6分別を進めてこられた中で,
空き缶の伸びというのはむしろ計画どおりの
伸びではなかったのかなというふうに私なんか思っているんですが,
この辺がどうなのか。
本当に局長もびっくりするぐらいの読めない伸びがあったのか。
私は現状,分別計画を見ている中で,
むしろ計画どおり順調に伸びているというふうに見ているんですが,
その辺が解せなかったんでひとつお聞きしたいと思います。

◯熊取谷環境局長 
収集量についてのご質問でありますが,私先ほど申し上げましたのは,
最初からかかわった者としての率直な感想を申し上げたわけですが,
当然ながら計画というものを立てて,それに向かって進んでいくんですが,
その実態が大変低かったというふうなことで,かなり大幅なというか,
大幅な伸びをそこに想定をしながら組んでおりました。

その3,000~4,000トンの数量を1万トン,
とにかく最初の年に1万トンに持っていこうということですから
倍以上の収集をしていかなければいけない。
そのためには,まず市民の方々へ制度の中身を
理解をしていただかなければいけないということで,
職員にもそういう意味でのハッパをかけ,
あるいは市民の方々への周知といったものも,
かなりワケトンを使ったりというふうなことで,
濃密なといいましょうか,一生懸命させていただいたおかげで,
結果,協力率がかなり上がってきたということがございますが,
本当に正直なところ最初の段階では計画どおりの
数量が集まるということについては,
私自身は自信がなかったと言えばちょっとあれですが,
余り自信を持ってなかったというのが本音であります。


◯委員(井坂信彦) 
やっぱり解せないんですけども。
この間,ワケトンを使っての6分別は,
私は本当によく頑張って進めてこられたと思っているんです,
環境局の職員の皆さんが。

そりゃ計画と,それから実際どこまでいけるかという,
内心思っているのとの多少の乖離は,そりゃ人間やからあるにしても,
局長がおっしゃった話をもし真に受けるならば,これは実務レベルで,
そんなに伸びないだろうという予測のもとで実務レベルの
意思決定をされたということでしょう。
何かこれは本当おかしいなと思います,
もしおっしゃったとおりに解釈するならば。
やっぱりこれだけ伸びるという計画を立てておられて,
そのとおり空き缶の数量が伸びているわけですから,
何かそれが目標どおり行ったからよかったですけど,
正味伸びるとは思ってなかったんですと。
その気持ちまではわかるとしても,実際そういう伸びると思わないという判断で
実務レベルの契約の判断もされたということでもしあるならば,
それはおかしい,言ってらっしゃることはおかしいのかなというふうに思いますので,
ちょっともう1度お答えいただきたいと思います。


◯熊取谷環境局長 
私先ほど申し上げましたのは,当初1万トンを何とか確保したいという中で,
現状は3,000~4,000トンであったというふうな中では,もちろん何とかして
1万トンに持っていきたいということで,いろんな手法を使いながらやりまして,
結果的には初年度1万4,000トンという,大変大きな数字が出ました。

これは,もちろん出していただく市民の方々のご協力というものが
我々の予想以上にあったというふうなことでは,
大変ありがたいわけですけれども,当初は本当にそういう意味で,
もちろん計画に何とかして近づけていきたいというのはありましたけれども,
その自信はと言われると,正直言って100%あったかという点では,
ちょっと私自身はかなり不安を持っておったというのが実情であります。
そういった状況の中で市民の方々のご協力も職員の頑張りもあって,
初年度から大幅に予定を上回る1万4,000トンという量が上がったということが
現実であります。

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いさか議事録

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