2006年08月

2006年

2006年08月31日

8月
いさか新聞40号の制作と郵送・駅頭配布
政治倫理確立委員会にて、コンプライアンス条例と給与停止条例を議論
留学生と日本人学生の交流合宿「アジアハウス」を開催
自費視察(徳山ダム、名古屋市の貯水施設、名古屋市営地下鉄など)

7月
全国若手市議会議員の会・総会に参加
ホームページをリニューアル
Leadership Institute Japanにてアメリカ共和党の選挙戦略を学ぶ
自治体学会にて議会改革についてのパネルディスカッション出演
兵庫県播磨町長選、加古川市議選を応援

6月
いさか新聞39号の制作と駅頭配布
本会議にて保育所民営化の延期を求める討論
関西若手議員の会有志で「あっぱれ関西スゴネタ」出版
政治倫理確立委員会の理事に就任、コンペ問題について質疑

5月
いさか新聞38号の制作と駅頭配布
神戸にて自治体議員勉強会「腐敗した地方政治とどう闘うか」を開催
政治倫理確立委員会にフル出席し、会派の議員をサポート
汚職事件について、市幹部と汚職議員との関係を中心に調査・研究
大阪府泉佐野市議選に立候補した元インターン生を応援

4月
いさか新聞37号の制作と駅頭配布
汚職事件後初の臨時本会議で、疑惑追及のための代表質問
公共経済学の若手研究者を前に、「神戸市財政の課題」について講演
会派の議員全員で、汚職事件について市内各区を街頭演説
関西若手議員の会・総会を開催、昨年度に続き副会長に就任
汚職事件が発覚、会派の幹事長として臨時議会の開催に奔走

3月
いさか新聞36号の制作と駅頭配布
自転車タクシーと神戸のスイーツを絡めたイベントを、インターン生と実施
友人の制作した映画「HINAMI」の関西上映会
予算特別委員会と総括質疑で、毎日のように質問に立つ

2月
小学生向け環境教育「みみずプロジェクト」説明会を開催
予算議会に向けた調査・研究
しあわせの村にある障害者福祉施設で餅つき大会を開催
犯罪被害者、大阪の職員厚遇、国民投票法など、各種テーマの勉強会に参加
委員会視察(岡山市のLRT、小倉城の民間委託、ハウステンボスの経営再建など)

1月
NPOと行政の協働、ヨーロッパの緑の党など、各種テーマの勉強会に参加
震災関連イベントに出席
予算議会に向けた調査・研究

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100条調査権を発動しないことが許されるのか(政治倫理確立委員会)

2006年08月28日

◯理事(井坂信彦) 
私は,今の民主党さんの意見には全く反対でして,
やはり私は当局をきちんとここに呼ぶべきだと。

しかも,1つの出来事の見方が,
右から見たときと左から見たときと違うと,
こういうことは政治の世界でよくあることですが,
今回問題にされているのは,同じ人間が検察に言ったこと,
これ村岡被告の意向に沿った非常に不適切な政策変更だったと,
同じ人が検察にはこう言ってますと。

一方で,神戸市側の内部調査報告に対して言ったことでは,
そういう意向は確かに感じたけれども,市民のためを思って,
公益のための正しい政策変更をしたんだと。
同じ人間が片一方に言ったことと,
もう片一方に言ったことが180度違うんですよ。
2つの事実が同時に存在していると。

1つの事実に対する見方がいろいろ違うという話じゃなくて,
同じ人間が片一方に言ったときと,もう片一方に言ったとき。
要は検察に言ったことと,市当局,市の内部監察に言ったことが
180度違うじゃないかと。
これ,どっちが正しいんですかということを,
この委員会で明らかにする必要があるというふうに私は思っているんです。
 
それで,5月30日の臨時本会議で,
まさにこの委員会に100条調査権を付与しましょうと。
要は,当局が,あるいは当局を含めて答弁者がうそをつけないような,
そういう強制調査権をこの委員会につけ加えましょうと,
100条調査権を付与しましょうということが,
これ全議員の記名された賛同で,5月30日,
臨時本会議で可決されたわけです。

ところがこの委員会でこれまで一度も
その100条調査権が使われていないと。
しかも,私はもうぜひ今回,この次に当局を呼ぶときには,
もうぜひ100条調査でやるべきだというふうに思っていますよ。

率直に申し上げて,だれかがどっちかに対して,
私は嘘をついている可能性があるとすら思っております。
検察に対してある職員が嘘を言ったのか,
あるいはその職員は市の内部監察報告のヒアリングに対して
嘘を言ったのか。もう1つ可能性があるのは,
その職員は検察にも内部監察報告のヒアリングにも
同じことを言っていたにもかかわらず,
そのヒアリングとそれから市の上層部がまとめた
内部監察報告が食い違っていると。

要はその最後まとめる段階で嘘が盛り込まれたと。
そういう可能性すらあると私は思っておりますから,
それを明らかにするためには100条調査が必要だというふうに思っております。


当日のブログはこちら→自民・民主・公明が汚職調査を幕引き

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予算の否決を恐れて政策変更を行った?(政治倫理確立委員会)

2006年08月09日

◯理事(井坂信彦)
予算が議会で否決されるのを恐れて政策変更を行ったんですという
職員さんが一部おられるわけですけれども,
これこのような予算否決されるのを嫌やから政策変更しますというのは,
このような意思決定はどのように予防されるのか,
この条例で予防されるのか,あるいは別のことを考えておられるのか,
この条例の中ではどのように予防されるのか,あるいはそもそも,
別にそういうことは予防されるべきではない,
予算否決されるのを恐れて政策変更を行うということ自体には,
何も悪いことはないんだという
お立場なのかをお聞きしたいというふうに思います。

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非を認めない当局(政治倫理確立委員会)

2006年08月09日

◯理事(井坂信彦)
私は今回の事件で,最も納得のいかない部分が,やはり当局の見解です。

議員からの圧力はあったが,感じた職員は一部おったが,
それとは関係なく,公益のために政策変更を行ったと。

端的に申し上げれば,そういうのが今の神戸市の
公式見解なわけですけれども,
こんな言い方が成り立つのだと仮定するならば,
別にわざわざこういう条例つくって圧力,
不当要求を防ぐ必要がないじゃないですか,
圧力あったって,なくたって,政策変更はしたわけでしょう。
市が独自で,公益のために判断して。

何でその──要はね,私この条例は絶対必要やと思っているのですよ。
この条例がおかしいと言っているんやなくて,
何でこんなおかしな議論になるかというと,
市が認めるべきことを認めてないからではないかと。

市の中にも,私はおかしなところはあったと思っているのに,
皆さんの公式見解では,議員の圧力とは関係なく公益のためにやったのですと。

もしそんなものが成り立つのだとすれば──仮に成り立つのだとすれば,
こんな条例おかしいじゃないですかと。
別に不当要求,こんなことをわざわざ手間かけて防ぐのは,
今回の事件の再発防止と何も関係がないではないかというふうに
思うわけですけれども,その点についてお聞きしたいというふうに思います。

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市長・助役への不当要求防止について(政治倫理確立委員会)

2006年08月09日

◯理事(井坂信彦) 
午前中の質疑の中で,市長・助役などの指示・命令の中にも,
いわゆる不当要求に準ずるものがあり得るのではないかということに対して,
当局の答えとしては,条例の遵守は当然のこととして市長にも義務があると。

それから不正な指示・命令に職員が従う義務はないから,
これは従わなかったらええやないかと。
それから,結果責任はどちらにしても,
すべて市長が負うことになるから,
それでええやないかというお答えであったわけですけれども,
私,これ聞いておりまして,当局が午前中におっしゃったことの,
いわゆる主語に当たる市長というところを,
これすべて村岡元団長というふうに言いかえても,
これ全部成り立つのではないかと。

別に村岡被告にも,当然条例遵守の義務があるわけですし,
別に村岡被告の不正な,そういったことに
職員が従う義務はないわけですし,
結果責任は結局今負うておられるわけですし,
そういったことで,要はそういう倫理観,
倫理的なことだけで防げるんやったら要らないんですよ,
今用意していただいているような条例なんか。
 
そういうふうにはならなかったから──今回の事件で。
そういうふうにはならなかったので,
犯罪を防ぐための仕組みが必要であり,
それを裏づける条例が必要になっているというふうに
私は理解しておりますので,この条例に,
市長・助役をこの条例1本の中に含めるか,
あるいは別立てとするか,ここは議論があるところだと思います。

私は別立ての方がいいのではないかと
一方で思っておりますけれども,どっちにするかはともかく,
市長・助役による,いわゆる不当要求的な指示・命令,
働きかけをどのように予防するのかと。

これはやっぱり当然考えていただかなあかんことやと思いますので,
先ほどのいわゆる倫理的なことだけよりもっと踏み込んだお答えが
私は必要だと思いますから,お答えいただきたいと思います。

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どのケースが不当要求に当たるのか(政治倫理確立委員会)

2006年08月09日

◯理事(井坂信彦)
ちょっと先ほどの動議で,私はもうぜひ具体的な話をね,
どういうケースが,いわゆるこの不当要求に当たるのかとか,
どういうケースが特定要求に当たるのか,
そういったことをやっぱり具体的に話し合わないと,
抽象論だけでは,もうどうにもイメージがわかないので,
そういう議論をもちろんしたいのですけれども,
例えば抽象的な話になりますけれども,議員の政策提言によって,
結果的に特定の企業が利益を得てしまうようなケース,
これもちろん具体のケースで話し合えたらよかったですけども,
しょうがないから抽象的に聞きますよ。

議員の政策提言によって,
結果的に特定の企業が利益を得てしまうようなケースで,
議員が特定の企業の利益につながることを知らなかったと,
仮に──結果的にそうなったとしても,職員が先にそれに気づいて,
この議員さんの言うとおりにしたら,
特定の企業が結果的に利益得てしまうなというふうに
職員さんが先に気づかれた場合は,これ特定要求に当たるのかどうか,
あるいはそれが不当であれば不当要求に当たるのかどうか,
まず,お聞きしたい。


それから,どちらも──要は議員も,
それを受けた職員も,どちらもそのことに気づかずに
政策変更してみたら,結果的に特定の企業が
非常に利益を得てしまった場合,
そういう場合は特定要求に当たるのかどうか,
これお聞きしたいというふうに思います。


それと、産廃要綱を厳しくせよという
環境保全審議会・委員会における,
いろいろな議員の発言があったわけですが,
これは今回の条例に照らせば,政策提言なのか,不当要求なのか,
あるいは特定要求なのか,これもちょっと具体的に
お答えいただきたいというふうに思います。

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ICレコーダーを導入できない理由とは(政治倫理確立委員会)

2006年08月09日

◯理事(井坂信彦)
ICレコーダーについて,これ全職員,
全窓口に配置することは困難であるとおっしゃいましたが,
これ困難と一言でおっしゃったので,もう少しお聞きしたいのですが,
これは予算的な問題であるのか,あるいは実務上の問題であるのか,
具体的にお聞きしたいというふうに思います。

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議員自身の都合による長期間の欠席について(政治倫理確立委員会)

2006年08月03日

◯理事(井坂信彦) 
ここに書いてあることは,
これで,この間のとおり取りまとめていただいたと思いますが,
加えて不支給で,もう1項目──例えば長期の失踪であるとか,
自己都合による長期の本会議・委員会の欠席といった場合については,
今回,一切触れておられないので,その点についてどういうお考えかを,
また,お聞かせいただければというふうに思います。


◯委員長(荻阪伸秀) 
委員長としましては,この間の議論踏まえまして,
今回は,今回の事件を契機といたしておりますので,
刑事事件について,まずやろうということでございまして,
病欠とか,失踪とか,いろいろなことが予想はされるわけですけれども,
それは,その事態が生じたときに──現在ではですよ,生じたときに,
また,しかるべき議会の機関において
検討するということにしてはどうかと考えております。
今回の条例改正の中には一応省かせていただきたいう考えですが。

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期末手当について(政治倫理確立委員会)

2006年08月03日

◯理事(井坂信彦) 
期末手当についてで,支給停止・不支給の期間と
連動して減額するとなっておりますが,
前のときに私どもの会派で申し上げたのは──
これ,日割りというイメージで恐らく書いてあるのかというふうに
思いますけれども,例えば,もし今回の事件で,
日割りで期末手当──6月手当を日割りの分だけ削って支給するとして,
じゃあ,本当に6月の時点で,今回の事件のようなときに4月から5月分,
2カ月そこらの分を日割りで削ったとして,
残りの100数十万を手当として支払うという出来事自体が,
本当に市民の理解を得られるのかなというふうには私どもは思って,
もうその,いわゆる不支給期間,あるいは支給停止期間は,
とりあえず一切停止するという案を私ども申し上げたので,
その点は,これでいいのかなあという気は,ちょっとしますが。


◯委員長(荻阪伸秀) 
そのお考え,お立場はよく理解しておりますが,
全体のまとめといたしましては日割りでということが
大多数でございましたので,
一応こう取りまとめさせていただいたということで
ご理解をいただきたいと思います。
今,ご発言いただいて,立場は明確になったと思いますので。

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ICレコーダーで口利き防止(政治倫理確立委員会)

2006年08月03日

◯理事(井坂信彦) 
これまでいろいろ出てきた,例えば記録の客観性や正確さという問題,
あるいは職員が取り違えをして,あるいは意図的に言ったことと
違うことを記録してしまうという不実記載・虚偽記載の問題,
それからあと実際,実務上の手間が非常にかかるのではないかという
問題をいろいろ考えまして,ICレコーダーによる音声録音・全録音を
要点筆記と併用すべきやというふうに我が会派は考えております。

これは,ICレコーダーの音声録音だけだと,
また,これ例えば戻って所属の上司に見せる,聞かせるというのは,
非常に大変なので,箇条書きぐらいの要点筆記と,
それからやっぱりいざもめたときのために,
これはもう言葉の調子とか,言った内容一言一言までということを考えれば,
これICレコーダーで録音する以外に私どもないのではないかと。
 
前,本会議で民主党の議員さんが,たしか代表質問で,
例えば議員が語気を荒らげたのは,
これはもう圧力になってしまうのかどうかって,
これは職員によって取り方いろいろ,やっぱり出てくると思うんですよ。

そういったことは,その職員が圧力やと,恫喝を受けたと書いてしまうのか,
あるいは政策提言を受けたとなるのか。
それ,職員によってまちまち,あるいはもっといえば,
職員が対した議員のにらみによってまちまちになったりしたら,
これは本当にいけないので,これはICレコーダーでとれば,
こういったことも一聴瞭然であると。

一昔前であれば,このICレコーダーによる音声録音というのは,
何をとっぴなという話でありますけども,
今は,これもう全然お金もかからないですし,手間もかからないですし,
パソコン1台あれば,もう何百何千という,
こういう面談記録全部そこにほうり込んでおけますから,
聞きたいときはいつでも検索して聞けますし,
非常に現実的な解決策なのではないかというふうに思っております。

ここには私ども書いてないんですけども,ICレコーダーということで,
さっきの方に入れていただいたんですが。

私どもがICレコーダーで全部記録すべきだという,
その趣旨は,単に便利やからというところを超えて,
今回の条例で記録するしないというところに,
もうあらゆる恣意的な部分を排除すべきやというふうに考えてるんです。

だから,例えば軽易なものか,軽易でないものかと,
これはやっぱり恣意的な要素がどうしても入ってきますし,
取り方によっても。

あるいは政策提言なのか,それとも個別要求なのか,
これもやっぱり恣意的な判断が入る余地があると思うんですよ。
あるいは不当な要求なのか,そうでないのか,個別の企業を利する要求なのか,
そうでないのか,これ全部恣意性が入ってきて,こんなこと一々やってくると,
これ悪く言えば骨抜きになってきますし。

そうでなくても,いろいろ煩雑な手続・判断が必要になってくる。

だから,すべてをICレコーダーで記録する。
特に議員は,もう公人ですから,我々今ここでしゃべってることも全部,
まさにICレコーダー的に記録されて,
未来永劫残るということに我々はなれてるわけですから,
個別の要求に関しても,その,まさにクオリティーで発言をしていくことは,
議員であればできるはずだというふうに思っております。

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いさか新聞 40号

2006年08月01日




自民・民主・公明が調査を幕引き


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