2006年02月28日
◯委員(井坂信彦)
概要の4ページの,適切な情報提供と共有システムの確立という中で,
環境会計について触れていただいているのですけれども,環境会計を導入していただいたことについては,
私は本当によかったというふうに思いますけれども,これがただ単にここに書かれているように,
情報提供と共有の道具であるというように,
環境会計の使い道を矮小化していただくことはないなというふうに思っているのですが。
環境会計というのが,もうあくまでこれを導入して,結果を公表することで,
市民に情報提供,情報共有をしていくツールであるというふうにとらえておられるのか。
それとも,環境会計というのは,例えばお金の面での決算書,
あるいは事務事業評価と同じように,次年度の事業の拡大・縮小,
あるいは継続・廃止を決める重要なそういう政策変更のツールだというふうに見ていただいているのか,
その点についてお聞きしたいと思います。
2006年02月28日
委員(井坂信彦)
一番基本的な減量目標についてなんですけれども,
先ほど議論の中で,それなりに厳しい目標だというようなことをおっしゃっていたようにも
お聞きしたのですが,私が率直に思いますに,10年後の目標が,
これが厳しいというふうに私は全然思っていないのですけれども。
と申しますのは,この目標は,その10年後に,
例えば神戸市の発生量を大体10%減らしていくと,それで資源化率を14%ふやしていくと,
それで処理量を25%減らしていくという目標で,特に処理量を25%減らすという数字を見れば,
非常に厳しいようにも見えるのですけれども,
私も名古屋市によくごみのことで勉強に行きますと,やっぱりもうもともとのベース,
今現在,例えば名古屋市は市民1人当たりで900グラムしかごみを発生させていないと。
それに対して,私は当時言われましたのは,神戸市は市民1人当たり1,600グラムごみを出していますよと。
既にもうその最初の段階で,神戸市民は名古屋市民の1.8倍ごみを出しているわけですよね。
そこからのパーセントで言うたら25%は大きく見えますけれども,
同じ政令市でも,ごみの量がそれだけ違う中で,
もともとごみを非常に多く出している神戸市が,今から25%減らすというのは,
余り厳しいというふうには言えないというふうに思うのですけれども,
それについてどういうふうにお考えかを,まずお聞きしたいというふうに思います。
当日のブログはこちら→「志低き、神戸市のゴミ減量目標」