中途半端なバリアフリーを見直す(神戸市都市整備公社)

2005年09月03日

財団法人神戸市都市整備公社について

◯理事(井坂信彦) 
車いすの方と六甲道から灘区役所まで一緒に歩きましたときに──
いろいろその方は,いろいろここが問題だというのを指摘される
活動をされておられる方なのですけれども,いろいろ1つ1つは細かいのですが,
やっぱりそういうのが5つも6つも重なると,やっぱりもう少し何とかならないものかなという──
例えば手すりがある一定の区間だけ欠落しているであるとか,
なかなかわかりにくいようなサインが掲示されていたり,
1つ1つは本当にささいに我々には思えることなのですが,
やっぱりそういうのが幾つか重なっているといった実態を聞かせていただきまして,
灘区役所自体が神戸市の中でも新しい公共の建物で,非常にバリアフリーとか,
ユニバーサルデザインということをもともと意識してつくられておる建物で,
ウェルブ六甲道も決してそういう意味では劣っている施設ではないのですけれども,
六甲道から灘区役所までの動線で,悪く言えば中途半端と言われましたし,
よく言えば惜しいという状況があると思うのですね。
その動線についてもう1度バリアフリーを見直すということを
一遍ご検討いただけないかどうか。


当日のブログはこちら→「小粒と大ナタ

◯村戸都市計画総局長 
六甲道の今,おっしゃられたように,
六甲道の駅から灘区役所まで確かに我々も再開発事業の中で,
そういうバリアフリー,あるいはユニバーサルデザインという観点のもとに整備を進めてまいりましたし,
ですからそういう意味で,先般行われましたユニバーサルデザインの
全国大会等の中でもこの箇所を一応視察といいますか,
そういう場所として見ていただいた場所でもございます。

そういう意味で,今理事の方は中途半端という話がございましたけれども,
そういう意味で我々はそれなりの思いでやってきておりますけれども,
そういう再検討する余地があれば,
その辺については再度現場をそういう意味で確認をしてみたいというふうに思います。

◯理事(井坂信彦)
もちろんあの区間は神戸市内でも比較的,非常にそういうことを考慮された動線になっていると思うんで,
悪く言えば中途半端と申し上げましたけども,よく言えば非常に惜しいというふうにも思っておりますので,
そこから先は本当にささいなテクニカルな部分でもあり,
ただ実際当事者にとっては結構その差が大きかったりということを幾つか指摘されましたので,
またその点はご検討いただきたいというふうに思います。

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いさか議事録

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