2005年07月25日
◯理事(井坂信彦)
シルバー人材センターの将来的にどうなるかという話で,
大切な仕事なのは私もそうだと思うんですけれども,最終的な大まかなビジョンとして,
その会員数,大体どれぐらいで,それで仕事の量はどれぐらいでというのは,
そういうのがあるのかどうなのか。それは,なぜそう決めてはるのかをお願いします。
◯井手生活文化観光局参事((財)神戸市シルバー人材センター理事兼事務局長)
先ほどの高齢者の割合の3%程度というものにつきましては,全国の組織がございましてですね,
そこのところで全国的なレベル等から見て3%程度を目標としたいというふうなことで定めて──
定めたというんですか,1つ掲げておりまして,
そういったものを参考にして私どもさせていただいております。
ただ,新基本計画ですね,22年度目標ということでつくっておりまして,
ことしが第1次計画の最終年度でございます。
ただ,先ほど局長の方からも話がございましたように,2007年問題ですとか,
あるいは定年延長の動き,年金の支給開始に合わせましても定年延長の動きとかですね,
そういったふうなこともございますので,今年度,私ども,
そういった社会経済動向がどんなふうになるかといったものを踏まえながら
第2次計画を策定していきたいと,その中で目標数値等も改めて
見直して策定していきたいと,そんなふうに考えております。
◯理事(井坂信彦)
その,じゃあ,こちらの基本計画よりも,
さらに目標の数値が上がっていく方向で見直しがかかるというふうに思ってたらいいんですか。
◯井手生活文化観光局参事((財)神戸市シルバー人材センター理事兼事務局長)
例えばですね,会員数につきましては,過去──
大体計画を策定しましたときに700人ぐらいふえるん違うかというふうなことで,
ずっとトレンドとして700人というふうなことで計画が定められておりました。
ただ,最近の実態を見ておりましたら,500人ぐらいに落ちてき,
さらに,昨年度につきましては会員増は300人台になってるというふうなことで,
ちょっと入会者数につきましては落ちているような状況でございます。
また,契約金額につきましても5%増というふうなことではじいて,駐輪場をちょっと除いて,
それ以外の仕事で5%増というふうなことで契約金額も伸ばしておったわけでございますが,
そんなふうに一方的にシルバー人材センターの仕事がふえるんかどうなのかと,
そういったふうなこともございますので,ちょっと今の計画みたいにずっと
右肩上がりでいくんかどうか,その辺は十分見直して第2次計画を策定していきたいと思っております。
必ずしもずっと上がることにはならないという,そういう可能性もあるということでございます。