2004年10月04日
◯委員(井坂信彦)
下水道の委員会で,
上下水道と建設局で水循環という切り口で全市的なプランを検討できないかという質問をさせていただきました。
それに対して局長のお答えが,上下水道と建設局,
それからまちづくりなどとも連携してやっていきたいというお答えでした。
確かに私は,下水道事業の将来像としてご提案したわけですけれども,
これは都市計画や,もっと考えれば環境などとも関係があるかもしれないなというふうに思いましたので,
きょう改めて質問させていただきます。
上下水道と建設局,さらには都市計画総局や環境局,場合によっては市民参画推進局などとも連携し,
神戸市の水循環という切り口で全市的なプランを策定してはどうかと思いますが,いかがでしょうか。
現状ばらばらに行っている雨水の貯留・浸透・蒸発,それから道路・公園・屋上といった,
そういう面的な整備,環境政策も含めて,
1つのマスタープランのもとで体系的にそれから計画的に取り組むべきではないかと思いますが,
お考えをお聞かせください。
2004年10月04日
◯委員(井坂信彦)
住民投票☆市民力は,平成15年度神戸市公営企業会計決算及び関連議案のうち,
決算第2号平成15年度神戸市港湾事業会計決算,
決算第3号平成15年度神戸市新都市整備事業会計決算,
決算第4号平成15年度神戸市病院事業会計決算について,
反対いたします。
そのほかの事業会計決算5件及び関連議案については,認定及び承認いたします。
反対の理由。
1,土地売却の見通しも計画もないまま,さらに複合産業団地などの開発を進めたため。
2,住民に直接賛否を確かめぬまま神戸空港建設をさらに推し進めているため。
3,コスト削減の工夫も努力もないまま,中央市民病院の移転・新築を計画しているため。
認定及び承認の理由。
まだ取り組むべき課題は残るものの,決算自体はおおむね適正に執行されていたため。
要望事項。
1,マスタープランの人口推計 170万人を放置せず,現実的な値に下方修正すること。
2,業務ごとに民間企業の代替コストを調査し,同程度まで役所内部のコストを下げること。
3,バス事業民間委託の教訓を踏まえ,他事業の民間委託については決断を早めること。
4,上下水道の業務統合を進め,「水循環」を切り口にした全市的なプランをつくること。
以上です。
2004年10月01日
◯委員(井坂信彦)
昨年9月の本会議ですけれども,
同じ部屋の高山議員がこのゾーンのコンセプトについてという質問をさせていただきました。
市長じきじきのお答えは,東半分は物流ゾーンと,それで西半分が親水ゾーンというだけでありました。
その後の具体策としましては,
新港突堤の西側に商業施設を立地させて回遊性を高める必要があるということですとか,
それからPC-1・2は商業・集客それから研究・教育,居住などに使うと,
それでPC-5については物流基地が内定している,
PC-3・4については未定であるという,そういうお答えでありました。
それから1年がたちまして,PC-1から5の7割が既に売却済みということで,
PC-5にはニトリの物流基地,
PC-4にはユー・エス・エス──これはUSJやったらよかったんですけれども,
ユー・エス・エスと上組,それからPC-2と,1の南半分まで含めて神戸学院大学,
PC-1の北半分は今から業務用地ですとか住宅,それから学生街というような,
そういう使い方を募集していくという現状であります。
2004年10月01日
◯委員(井坂信彦)
新中央市民病院基本構想の中に,新築・移転の場合と,
それから現地で改修する場合の神戸市が行ったシミュレーションが載っています。
建設工事や医療機器を含めて新築の場合は 387億円,土地代を除いてかかる。改修の場合も 346億円もかかる。
ここに書いてある改修のプランは利用するすべての床面積を改修するという前提でお金が計算されています。
構造体,いわば外枠だけ残して,すべての床を改修するという話であれば,
それはもう新築・移転に近い費用がかかるのは,私は当然ではないかというふうに感じたわけです。
市民病院にも実際足を運びまして,縦に各階を貫いている配管スペースですとか,
あるいは地下の機械室,それから中2階・中4階のいわゆる設備階というものを見せていただきました。
確かに配管全体が老朽化しており,
これを全面的に取りかえたいという設備担当者の方のご意見にはうなずけるものがありました。
ここからが問題なんですけれども,土地代を入れれば恐らく 500億円かかる新築・移転でありますとか,
あるいは神戸市がシミュレーションをした,
350億円もかけて現地ですべての床を改修するという改修プランだけでなく,
150億円から 200億円程度で,配管設備の総取りかえと,そして優先順位をつけた幾つかの機能転換,
そういうふうに絞ったプランはこれはなぜ検討をしなかったのかどうか。
それから,財政状況や他の政策とのバランスを考えても,
こうした現実的なプランは十分検討に値すると思うわけですが,
どうだったのかということについてお聞きしたいと思います。