2004年03月23日
◯委員(井坂信彦)
10年後の話は随分先になってしまいますので,
来年の平成17年の開業時に5万 8,000人という
この予測がそのとおりになるのかどうかということが1つと,
それからポーアイ1期の夜間人口,住んでいらっしゃる方が1万 5,000人弱ですか。
ポーアイ2期で従業人口が,先ほど 3,800人とおっしゃったと思うんですけど,
ポーアイ1期の従業人口,何人ぐらいいらっしゃるのかを教えていただきたいと思います。
◯大麻企画調整局長
ポーアイ1期の従業人口でございますが,確かに減ってきてございまして,
14年度の数字でございますけれども,1万 4,500人という数字が出ております。
◯委員(井坂信彦)
現状,ポートライナー乗っていらっしゃる方が,1日当たり,
平成16年度の予算のベースで3万 5,700人ということですよね。
平成17年度の開業時には,これが5万 8,000人になるということで,
あと2万 2,300人がふえていくということかと思うんですけれども,
これはちゃんと予想どおりになるのかどうかをお聞きしたいと思います。
◯大麻企画調整局長
これも数字はもう出しておるんですが,5万 8,000,開業時でございます。
その内訳を申し上げますと,既存線といいますか,
ポーアイ1期で3万 9,000人になるだろうと,こう予測してございます。
ポーアイ2期から発生するのが 8,000人だろうと。
この17年いうのは空港が開港いたしますんで,
開港した空港からは1万 1,000人が出るだろうと。
これは,先ほど申し上げた空港の需要予測から導き出したものでございまして,
これを合わせて5万 8,000人になるという開業時の推計をいたしております。
◯委員(井坂信彦)
今,ポートアイランド線で就業人口が1万 4,500人と。
それで,定期外で乗っていらっしゃる方が2万 3,800人ですか。
就業人口が 3,800人に対して,ポーアイ2期で,
それぐらいの方がビジネスとか会社の通勤とかで来られるということなのかと。
あと現状,ポーアイ2期といっても,結局この地図で見ましても,
現状のポートライナーからムービングウォークを使って,
既にポートライナーに乗っていらっしゃる方も
随分いらっしゃるのではないかというふうに思うんですけれども,これがまた来年までに,
これまでポートライナーに乗ってなかった方も,
それだけポートライナーに乗るということでいいのかどうかをお聞きしたいと思います。
◯大麻企画調整局長
確かに,ポーアイ2期で数字上は 3,800人ぐらいの方がお勤めになっておられます。
その方たちの通勤形態は逐一調べてもらっておりませんが,いろいろだろうと思います。
特に港湾機能用地の方になれば,相当東の外れみたいなところがありますから,
ある会社はバスで送り迎えしたり,そういう分野もあるやに聞いております。
現実に,例えば医療産業──これから新しくできる北駅の周辺にある医療産業都市も,
現実はムービングウォークを歩いておられる方もいらっしゃいますが,
実はここにリムジンバスが今入ってございますんで,バスを利用される方だとか,
いろいろでございます。そういう方たちが,今度この延伸がなりますと,
すぐ近くに駅ができるわけですから,相当数はこちらに乗り移っていただけるんではないかと,
このように思っております。
◯委員長(向山好一)
請願第37号神戸新交通ポートアイランド線延伸工事の中止を求める請願について,
各会派のご意見をお伺いしたいと存じます。
◯委員(井坂信彦)
採択を主張します。現状ポートアイランド1期で,
住んでいる人と働いている人で3万人弱がいて,そして1日当たりの乗客が
3万 5,000数百人ということで,これが,例えば来年にポーアイ1期が3万 9,000人になって,
そしてポーアイ2期の従業員,現状 3,800人が 4,000何人になるかわかりませんけども,
それに対しての乗客が,その倍の 8,000人見込めると。あるいは,空港利用者で1万 1,000人,
1日当たり見込めるということですけれども,このどれをとっても,
果たしてそうなるだろうかという非常に疑念を持っておりますので,採択を主張します。