ポートライナーの需要予測(空港・新産業委員会)

2003年03月18日

◯委員(井坂信彦)
ポートライナーの需要予測は堅めだというふうに平野空港整備本部長がおっしゃったのは,
一体何を根拠に堅めとおっしゃったのかという問いかけに対して,先ほどのお答えは,
企画調整局が直近のデータで行いましたと,それでは私はすりかえかなと思うのですが,
すりかえでないのであれば,企画調整局がやれば堅めであるのか,
あるいは直近のデータを使えば固めであるのか,
何を根拠に堅めとおっしゃったのかをお答えいただきたいと思います。

◯小柴みなと総局長 
私の方から,ポートライナーの需要の関係でございますが,これにつきましては,
先ほども申し上げましたように,恐らく最新のデータ等使って,新しい需要を出したということで,
これは我々が需要予測を出す立場でございませんので,これはもう企画調整局が出して,
それを受けて,恐らく堅めの予測ということで,
当時の本部長が言われたのじゃないかなと思っております。


◯委員(井坂信彦)
それから請願 192の2,企画調整局が需要予測をすると,直近のデータで行ったと,
このやり方については,いつもそういうやり方でやってらっしゃると思いますので,
別に悪いことではないと思うのですが,なぜ,平野空港整備本部長が,
今回は堅めの予測であると,だから大丈夫だみたいなことを
軽々しくおっしゃったのかということを,
この請願者はずっと追求していらっしゃるわけです。

ではもう企画調整局が需要予測やるのは毎回当たり前のことですし,
直近のデータを使うのも当たり前のことで,そしたら,もう毎回毎回,
堅めです,堅めですという答弁になるのですか。
企画調整局がやって,直近のデータを使っていれば,
それは堅めであると断言して差し支えないものであるのか,
お答えいただきたいと思います。

◯小柴みなと総局長 
ポートライナーの件でございますけども,一昨年の3月に,
井坂委員の質問に恐らく答えられてした分じゃないかと思うのですけども,
ちょっと当時の回答読ませていただきますが,
「売却予定については,現在の新交通の需要予測は固めの予測を行っており,
今後需要がふえて,ある一定の混雑が起きれば8両化となる。
いつかというのは定かではない。
将来,需要がふえて,6両から8両に判断したときであると考えている。」

それから,あとまたあるのですけど,
「創出需要は,転換需要までゼロから発生するものもある。
我々は新幹線から神戸空港ができることによって,転換需要を見込んでいるが,
今ゼロのものが幾らになるかということは踏まえていない。
ある意味で,我々の需要予測は堅めであると思っていただいて結構です。」
と,こういう発言だと思うのですけど,堅めということで2回言うてますけども,
これは恐らく企画調整局がいろいろ新しいデータでしたことについて,
恐らく述べられたのじゃないかと思いますけども,
この本部長が一昨年3月に述べられたことについて,
私にどういう意図かと言われても,我々が需要予測を行ったわけでもございませんので,
これ企画調整局がやっておりますので,それだったら,当時,きっちり本部長に,
そこの真意をただしていただければよかったのじゃないかなと思います。

◯委員(井坂信彦) 
企画調整局がやったので,知りませんとか,
前任者のことは前任者に聞いてくれですとか,学者がやったことなので,
学者に聞いてくれみたいなことを,この場で言われると,もう私何か,
これ以上議論していても仕方ないなと思うわけですが,
一方で,国土交通省の航空局長が予算つけるといったから,
それを信じて予算を待っているのですという,本来議会の答弁というのは,
それだけ責任のあるもののはずだと私は思っております。

それが前任者の言うたことはわしら知らんとか,学者が決めたことだから,
それでいいのですとか,企画調整局の予測だから,固めなのですとか,
そういう答弁ばかり繰り返されていて,一体だれが信頼するのですか。
これで終わります。

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いさか議事録

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