栗山町の市民力

2006年10月17日

栗山町が素晴らしいのは議員や職員だけではありません。
住民主体の里山づくりに取り組んでいる、市民団体代表の高橋真さんは語ります。

「決定する場に住民が参加できるという経験が大切で、時には直接民主主義も必要。
 皆が評論家になるのではなく行動すれば、街は一気に良くなる。
 議会基本条例を住民がどう活かすがが今問われている。」

議会テレビ中継システムを寄附した松原正和・商工会議所会頭も、正論をおっしゃいます。

「町が事業をする際に、議会の中でとことん話し合われているかどうかが大切。
 自分たちは町長を選挙で応援したが、町長と会うときは事務局を通して正式に会う。
 財界は議会とも緊張感のある話し合いの場を持ち、議員に共通認識を持ってもらう必要がある。
 町長と議会の双方を説得すれば、後味の良い形で自分たちの政策が実現できる。」

この市民力を背景に、議会基本条例が成立したのだと気付かされるのです。

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