議会の権威って何?
2006年09月27日
汚職事件の全体からすれば細かい話ですが、村岡親子に逮捕以降支払われた議員給料の
返還を求める議会決議をするかどうか、与野党で意見が対立しています。
(村岡親子はすでに議員を辞め、給与停止条例も出来たので二度とこのようなケースは起こりません)
そのような議会決議が可能かどうか、インターンの大学生に調べてもらったところ、
給与返還を求める決議に反対する意見を想定したQ&A集をつくってくれました。
その中に正義感あふれる素晴らしい文章が。
決議反対派:市議会の決議の持つ意味は重大であって、形式的に決議すればそれで事足りるというものではない。
それに従うかどうかが本人の自主的判断による現状では、決議は実効性を欠き、意味がない。
本人が従わずに無視した場合には、それを決議した議会の権威が失墜してしまう。
決議賛成派:決議で議会としての意思を表明しない不利益と、表明した意思を蹴られる不利益とどちらが大きいのか?
一般市民の感覚に立てば報酬返還は当然の感覚であり、どちらを向いて政治をすべきかという問題だ。
議会の権威が失墜したかどうかを評価するのは市民であって、私たち議員ではない。
「議会の権威」なんてものを気にして、やるべきことをやらないこと自体が、議会の権威を失墜させるのです。
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