自民・民主・公明が汚職調査を幕引き
2006年08月28日
本日開かれた政治倫理委員会は、答弁席に市職員が一人もいない異様な光景で始まりました。
すぐに新社会党から、「もう一度、市当局を呼んで残された疑惑について調査すべきだ」と異議が唱えられ、
私も「今こそ100条調査権を使った強制的な質疑を行うときだ」と強く主張しました。
7月~8月に行われた村岡親子の初公判で、重大な疑惑が明らかになっています。
複数の市職員が検察には「村岡被告の意向に沿った不適切な政策変更をしてしまった」と証言しているのに、
市の内部調査は「村岡被告の圧力は関係なく、市民のための正しい政策変更だった」と結論づけているのです。
市職員が検察に嘘の証言をしたのか、検察が市職員から聞いてもいないことを裁判で発表したのか?
それとも市職員は市の内部調査に対して嘘を言ったのか、市の内部調査そのものが嘘を書いているのか?
嘘を明らかにするために、100条調査権(嘘をつくと処罰される)が政治倫理委員会に付け加えられたのに、
いまだにその100条調査権が使われないまま、今日まで来てしまっています。
ところが自民党の団長は「それは見方の違いだ」「検察の言うことが正しいとは限らない」と開き直り、
野党議員の意見に対して「そんな詭弁(きべん)には着いていけない」という暴言を吐いたところで、
「どっちが詭弁や!」と委員会が騒然となり、結局は多数決を行うことになりました。
自民党・民主党・公明党が市当局を呼んで質疑をすることに反対して、汚職調査は事実上の幕引き。
彼らは一体、何のために市当局をかばっているのでしょうか?
市当局がこれ以上追及されると、何か自民党・民主党・公明党にとって都合の悪い事実でも
出てくるのだろうか?と勘繰りたくなってしまいます。
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