なぜ遅らせる? ダイオキシン発表
2006年07月27日
昨日に神戸市が発表した、兵庫沖のダイオキシン汚染。
http://kouhou.city.kobe.jp/information/2006/07/20060726ki01.pdf
本日の福祉環境委員会では、その初動と危機管理について議論をしました。
私が問題だと感じるのは、神戸市がこの件を12日に知ってから発表まで2週間も経っている事実です。
局長は「無用なパニックを防ぎ、住民に安心してもらえる材料を揃えるまで発表を控えた」と答えましたが、
この2週間に神戸市がやったことは、13日に庁内連絡会議を設置したことと、
14日~20日にかけて4箇所の水質調査を行ったことだけです。
しかも水質調査の結果は1ヵ月後にならないと分からないのですから、住民の安心材料にはなりません。
ダイオキシンが基準値を大幅に上回っているという速報値を知った当日か翌日には
「環境基準の2.3倍~5.5倍の高濃度でダイオキシンが検出されました。
すぐに庁内連絡会議を設置し、明日から4箇所の水質調査を行う予定です。」
という“事実”と“最初の一手”を速報したほうが、住民は安心して神戸市に対策を任せられるのではないでしょうか?
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