出来レースやり放題

2006年06月08日

5月30日の本会議で私も疑惑追及の100条委員会メンバーに選ばれ、本日が最初の委員会。
2名の議員の質問だけで夕方になってしまい、私を含めた残り4名の質問は次回に持ち越すことに。

神戸市は御影工業高校の跡地を「コンペ方式」なる怪しい売り方をして、
116億円で買いたいという企業には売らずに、84億円で叩き売ってしまいました。
「84億円の企業は、価格点は最下位だったが内容点は一位だった」という理由です。
32億円も安く土地を買うことができた企業の裏に、議員の陰がチラついています。

質疑の中で明らかになった、驚きの事実。
価格点と内容点をどの企業か分からないような形で、それぞれ独立して採点しているのかと思いきや、
なんとコンペの事前に審査委員には各企業の提案内容と提案価格が配られていたそうです。
「“安く勝たせたい企業”の内容点を何点にすれば、価格点が最下位でも逆転できるか」という計算が、
事前に簡単にできてしまう審査方法だったのです。

出来レースやり放題、土地も値下げし放題。
神戸市は、不正のできないフェアな方式で土地を売ろうという気が全くないようです。

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