談合が前提の会話

2006年05月16日

政治倫理確立委員会で、自民党議員が初めて質問。
リサイクルセンターの管理業務を共栄組合(実態は贈賄企業の子会社)がマイナス5,000万円で落札し、
贈賄企業がマイナス4,900万円で入札して二位となった件について。

自民:共栄組合はマイナス5,000万円を入札するだけで悠々と落札できたはずなのに、
    なぜマイナス4,990万円の札も入れたのか疑問に思う。
    僅差の二番札がなければ落札できないような仕組みがあるのか?

局長:たしかに10万円という僅差で二番札が入っているが、なぜそういう形をとったのか分かりかねる。
    マイナス5,000万円だけで結果的には落札できていたはずだ。

これって、一位と二位の札をどちらも贈賄企業が書いた“談合”を前提にした会話ですよね?
「マイナス4,990万円の札も入れた」とか「そういう形をとった」とか、
自民党議員も環境局長も、あまりに自然すぎて誰もツッコミませんでしたが・・・

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コメント

  1. 佐々木たかし
    2006年05月18日 19:36

    いつも本当に勉強になる記事をありがとうございます。

    今回の記事、笑っていいのか分からない笑い話ですがほんと凄いですね。
    私も井坂議員のように京都市政に切り込んでいきたいと思います。

  2. 市井の怒り
    2006年05月19日 17:29

    長らく自民党を支持してきたが、今回の村岡親子及びそれを取り巻く自民議員がグルになって行ってきた悪事を見ると、ここらで支持を考慮したくなる。自民党的体質の最も顕著に悪い面が、如実に出てきている。このやり方は議員じゃないな。まるで暴力団か、大阪でやってる同和の連中と同じやり方だ。一度、県や市レベルで小泉首相の手法で党をぶっ壊し、解党的出直しをしないと野党の餌食になるし、県民や市民を裏切ることで見放されかねない。個人の問題じゃなく、党の体質がこのような奴を議長にまでさせ、のさばらせている。この際、ウミを出し切る大手術をしなければ、いつまで経っても信頼を回復することはできないだろう。

  3. いさか
    2006年05月21日 02:24

    佐々木くん、市井の怒りさん、コメントありがとうございます。
    議会の体質だけでなく、議員を金で使って自分の仕事を有利にしようとする
    業界の体質も変えなければなりませんね。
    それから議会のボス議員だけを押さえて全ての議案を通そうとする役所の体質も。






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