自ら手足を縛る議会

2006年04月20日

本日11時より、村岡市議が逮捕されてから初めての議会運営委員会が開催されました。
事件から実に2週間以上、「遅れ馳せながら」という言葉を超えたスロースタートです。

非常に残念なことが2つありました。

一つは、28日の本会議で市長に質問できる範囲を異常に狭い範囲に限定しようという動きがあること。
もともとは「事件に対する市長談話」に対して議員が質問できるという話しだったのが、
本日の委員長見解では「“事件”とは逮捕理由となった産廃要綱改正問題に限る」とのことでした。
市長談話は産廃要綱問題の具体的なことには一切ふれておらず、「市に不正はなかった」などの総論です。
それに対して「“市に不正がない”と言うけど、この疑惑はどうなんだ?この手続きはどうなんだ?」と
幅広く質問しても構わないはずだというのが私の見解です。
「重大な問題なので、事前に具体的な質問内容を通告してくれ」というのも筋違いで、
質問の範囲は一連の事件・疑惑に限定されているのですから、本来は通告する必要すらないはずです。

二つ目は、本日の議会運営委員会で発言をした議員が、私以外だれもいなかったこと。
多くの報道陣が見守る中、事件後初の議会運営委員会でしたから、
いつもの野党だけでなく、与党の民主・公明からも様々な意見が出ると予想していたが、
あまりの“シャンシャン委員会”に肩透かしを食らうとともに、大変がっかりしました。
議会全体として「今回の事件は穏便に済まそう」という意思があるのなら、許せないことです。

そのほか下記3点の発言をしました。
1、28日の本会議では辞職勧告決議を出したい
2、村岡市議の議員報酬を停止する条例を皆で出せないか?
3、議会ホームページに事件のことが一言も書いていないのは早急に改めるべきだ

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