保育所民営化は最後まで交渉を

2005年12月16日

本日の福祉環境委員会に対して、鈴蘭台北町保育所の保護者の方から、
保育所民営化の白紙撤回・中止を求める陳情が出されました。

井坂:2006年4月には民営化をする計画になっているが、最後まで粘り強く交渉するのか、
    それとも最後の最後は公権力による強制的な民営化となるのか?
局長:3月までには決断をして、保育所の条例改正を議会に提案しなければならない。
井坂:「交渉が上手くまとまらなくても、どうせ最後は条例改正するだけだ」という態度が、
    神戸市側の交渉態度の端々に透けて見えるのが、保護者の不信感の原因ではないか?
部長:局長は先ほどあのように答えたが、現場で交渉を続けている我々としては、
    保護者のニーズを汲み取り、条件的にも最大限に譲歩を重ねて、交渉を成功させる覚悟だ。

役所と住民の交渉が何かおかしいと感じるのは、
交渉がまとまらなくても最終的には役所の思い通りにできてしまうところです。
民間企業同士の交渉であれば、交渉がまとまらなければ契約は成立せず、
ものごとは白紙に戻り、交渉担当者は「成果を出せなかった」として厳しく評価されるだろうに。


正式な議事録はこちら→「保育所移管の交渉について(平成17年福祉環境委員会)

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コメント

  1. にしこば
    2006年01月26日 23:48

    小学校や幼稚園の統廃合の時もそうでしたが、そうなるという噂は早くから聞くけど、いざ正式発表がでた時には一年もおかずに実現されてしまうようですね。形ばかりの話し合いの場をもっても住民や利用者は不信感をつのらせるばかりです。
    もっと早い段階からその予定を公開して、どうしても必要だということをアピールしたり、メリットとデメリットをより具体的に説明するなどの努力をして欲しいですね。
    もっとも、決まったことだからもう変えられないとすぐにあきらめてしまう私達にも問題はあるのかもしれませんが。






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