そば打ち
2005年12月31日
大晦日の晩は、自宅で恒例のそば打ち。
今年はそば粉8割、冷蔵庫で生地を寝かせない方法にチャレンジ。
とにかく細く切る!というのが昨年の反省だったのですが、
茹でてみるとまだ1.5倍ぐらい太い仕上がり。
でも、ざるそばではなく温かい天ぷらそばにすると、
技術の未熟さがなんとなくカバーされます。
2005年12月31日
大晦日の晩は、自宅で恒例のそば打ち。
今年はそば粉8割、冷蔵庫で生地を寝かせない方法にチャレンジ。
とにかく細く切る!というのが昨年の反省だったのですが、
茹でてみるとまだ1.5倍ぐらい太い仕上がり。
でも、ざるそばではなく温かい天ぷらそばにすると、
技術の未熟さがなんとなくカバーされます。
2005年12月30日
来年2月に福祉施設で行う餅つきの練習と称して、
ライオンズクラブのメンバー宅で年末恒例の餅つき大会。
夕方、最後のひと臼をつき終わった瞬間に、
臼がパカッと真っ二つに割れました。
こんなの初めて見た。
この臼を来年2月にお借りしようと思っていたのに、どうしよう・・・
2005年12月29日
ここ数日は、市役所にこもって年末年始のあいさつの郵送作業に励んでいます。
あまり知られていないことですが、政治家は年賀状を出すことを禁じられています。
そこで私は、年に数回郵送している「いさか新聞」を年末にも送るようにしているのです。
もちろん、“年賀”“明けましておめでとうございます”などのN.G.ワードは絶対に書きません。
その数3,000通。
8割以上が選挙区外の方なのがツライところですが、
より多くの方が政治にまっとうな関心を持ってくださるよう、定期的に発行しています。
2005年12月26日
関西の環境派議員が集まる勉強会にて、テーマは「民主主義」。
個人の利益をぶつけあう現在のリベラル(自由)な民主主義から、
じっくり話し合う熟議の民主主義へ変えてゆこうという、田村哲樹・名古屋大学助教授のお話でした。
しかし、熟議というプロセスだけを重視しすぎると、
住民に話し合わせてガス抜きをしただけで決定権は役所と議会が手放さない
現状の“エセ市民参画”と同じになってしまう恐れがあります。
熟議と論点整理は議員中心に行って、決定権を住民投票などで開放したほうが、
忙しい住民も政治参加できる現実的な方法ではないか?というのが私の考えです。
以下、本日のメモです。
2005年12月22日
12月議会の最終日、ポートアイランドにある神戸国際会議場と神戸国際展示場の
指定管理者を決める議案に反対しました。
公共施設の管理を民間企業やNPO・地域団体に任せる「指定管理者制度」には大賛成です。
しかし神戸市の実態は、ほとんどの施設の指定管理者を外郭団体(第3セクター)が占めるという、
いびつな選定結果になってしまっています。
今回も、外郭団体の親会社とも言える神戸市生活文化観光局の幹部が選定委員6名のうち3名を占め、
外郭団体は「他都市との差別化戦略」「ホスピタリティー」などの項目で民間応募者に負けていながら、
異様に配点の高い「市への納付金」で優位に立ち、それが選定の決め手となりました。
過去4年間この施設を運営しながら、わずか4,700万円しか神戸市に利益を納付できなかった外郭団体が、
指定管理者としての4年間では、なんと5億2,000万円も納付するというプランを出して来たのです。
以下、同僚の高山議員による反対討論です。
2005年12月22日

大雪の王子公園駅前で早朝のビラ配り。
明日から連休、来週は年末で通勤・通学客が減ってしまうため、
どうしても今日中に配っておきたかったのです。
まあ、この冬もこれ以上寒くなることはないと思えば、気は楽か・・・
2005年12月20日
下の表は、何かおかしいと思いませんか?
|
|
平成14年 |
17年(現状) |
18年(目標) |
現状/目標 |
|
児童館設置数 |
119箇所 |
120箇所 |
127箇所 |
94% |
学識経験者や各団体の代表からなる、市民福祉調査委員会に役所側から出されたデータです。
「目標達成率94%なら上等だ・・・」と思った方、よ~く見てください。
平成14年から18年にかけての5ヵ年計画で、児童館を119箇所から127箇所へ8箇所増やすはずが、
平成17年現在で1箇所しか増えていないのですから、達成率は「12.5%」と書くべきなのです。
この手の委員会の資料はいつも直前に渡され、
じっくりチェックすることもできない何十ページの中に、このような誤解を招く表現が潜んでいます。
恐るべし、役所のデータ。
2005年12月19日
先週から各駅前で朝晩ビラ配りをしています。
長年やっていると色々な法則が見えてきますが、その中でも最も強い法則は「慣性の法則」です。
例えばビラの受け取り率が50%だとしましょう。
ある人は受け取って下さり、次の人は断り、その次の人も断り、次の人は受け取って下さり・・・と
まあ大体5分5分で推移するのが普通だと思われるでしょうか?
しかし実際は全く違います。
10人連続で受け取って下さったり、15人連続で断られたりすることがよくあるのです。
ある人がビラを受け取るかどうかの判断は、ビラの内容よりも渡し方よりも、
「前の人がそのビラを受け取ったかどうか」に大きく左右されます。
ですから、1人が受け取ると次の人も受け取り、また次の人も・・・というように続きます。
良い流れ・悪い流れが続き、「慣性の法則」が働くのです。
私はアルバイトのティッシュ配りではありません。
自分の全人格を賭けて、分身とも呼べる「いさか新聞」を配っています。
どうしたら1%でも受け取り率を上げられるか、1人でも多くの方に受け取っていただけるか、
それだけを真剣に考えながら、試行錯誤しながら、小さな工夫を積み重ねています。
「慣性の法則」を利用したビラ配りのコツは・・・・・・また何かの機会に(笑)
2005年12月18日
県会議員と市会議員の有志で、サッカー大会。
場所はなんと、ウィングスタジアム!
まったくの初心者ながら、センターバックを務めさせてもらい、
試合は3対0で市会議員チームが快勝。
サッカーのディフェンスって、思った以上に面白かったです。
ヴィッセル神戸の大人サッカー教室にでも入ってみようかな・・・
ともあれ、休日にもかかわらず応援に来てくださった
議会事務局有志の皆様、ありがとうございました。
2005年12月16日
本日の福祉環境委員会に対して、鈴蘭台北町保育所の保護者の方から、
保育所民営化の白紙撤回・中止を求める陳情が出されました。
井坂:2006年4月には民営化をする計画になっているが、最後まで粘り強く交渉するのか、
それとも最後の最後は公権力による強制的な民営化となるのか?
局長:3月までには決断をして、保育所の条例改正を議会に提案しなければならない。
井坂:「交渉が上手くまとまらなくても、どうせ最後は条例改正するだけだ」という態度が、
神戸市側の交渉態度の端々に透けて見えるのが、保護者の不信感の原因ではないか?
部長:局長は先ほどあのように答えたが、現場で交渉を続けている我々としては、
保護者のニーズを汲み取り、条件的にも最大限に譲歩を重ねて、交渉を成功させる覚悟だ。
役所と住民の交渉が何かおかしいと感じるのは、
交渉がまとまらなくても最終的には役所の思い通りにできてしまうところです。
民間企業同士の交渉であれば、交渉がまとまらなければ契約は成立せず、
ものごとは白紙に戻り、交渉担当者は「成果を出せなかった」として厳しく評価されるだろうに。
正式な議事録はこちら→「保育所移管の交渉について(平成17年福祉環境委員会)」
2005年12月15日
いつも福祉環境委員会で「保育所民営化の全体計画を明らかにすべきだ」と発言していましたが、
本日ようやく、2010年までに20園の公立保育所を社会福祉法人に移管する計画が発表されました。
あわせて、2007年4月に民営化される3園の具体名も発表されましたが、
残りの14園については相変わらず不明なままです。
民営化の3~4年前から「ここの保育所は数年後に民営化される」ということを明らかにしておけば、
今回のように保護者や園児に迷惑をかけることは防げるのではないでしょうか?
さらに問題なのは、保育所運営業務を公務員と民間・社会福祉法人のどちらが担うべきなのか、
神戸市が最終的なビジョンを持っていないことです。
2010年までに20園だけ民営化して、残りの60園は公立保育所のまま残しておくのか、
例えば現場の情報収集アンテナとして各区に1園だけ公立保育所を残し、残りは民営化するのか、
あるいは保育事業の予算不足が年間○○億円あるから、○○ヵ所の民営化が必要になるのか、
役所と民間の役割分担、保育財政の将来見通しが一切議論されていません。
どうも、職員労働組合との関係があって将来の話をすることがタブーになっているように感じます。
労働組合は本来、今いる職員の雇用環境を守るための組織であって、
将来の保育政策について神戸市がいちいち同意を得なければいけない相手ではないはずです。
2005年12月13日
決算委員会の最終日、市長との直接対決の冒頭に、下記の演説を行いました。
1983年に出版されたビジネス書の名著「エクセレント・カンパニー」。
当時各業界のトップを走っていたエクセレント(優れた)カンパニーの多くは、
やがて勢いを失い消えて行きました。
1995年に出版された、同じく名著「ビジョナリー・カンパニー」。
エクセレントカンパニーとの最大の違いは、組織全体でひとつのビジョン(理想像)を追い、
時代や環境や顧客ニーズが変わっても、組織全体で素早く変化に対応して、
いつまでも顧客にとって価値あるものを提供し続けられる組織体質です。
顧客である納税者市民のニーズに合わせて最新の条例をつくったり事業を行って、
顧客満足度を極限まで上げてゆく、これはエクセレントな市役所と言えるでしょう。
しかし本当に成すべき改革とは、時代や環境が変わっても顧客ニーズが変わっても、
素早くその変化をフィードバックして顧客満足度を高め続けられる仕組み、
職員のひとりひとりが共通のビジョンに向けて自らを改革し鍛え続けられる仕組み、
そういった仕組みを持つ組織そのものを緻密に作り上げることではないでしょうか。
人員を削減しコストを削減する、これは並みの改革です。
選択と集中により真に顧客本位のサービスだけに絞って効率よく提供してゆく、
これはエクセレントな改革です。
市民ニーズを起点に素早く柔軟に連動する組織とシステムそのものを作り上げる、
これこそが行政経営品質向上運動が目指すべきビジョナリーな改革です。
以下、本日の決算委員会・総括質疑についての簡単なメモです。
正式な議事録はこちら→「行政経営品質について」
2005年12月11日
沖縄から又吉健太郎議員が訪ねて来てくれたので、
近所のファミレス「Sunday's Sun」にて昼食。
どこの議会でも理不尽な議会運営があるようで、
政治の世界は嫉妬の世界だと、あらためて痛感します。
2005年12月10日
午前中は、留学生を支援するNPOのイベント「世界の若者会議」。
午後は、春休みの学生インターンと議員の出会いの場となる交流会。
夜は、就職活動イベントになぜか呼ばれて3回生たちと。
やたらと若者イベントばかりの一日でした。
2005年12月09日
RSS配信でWEB2.0対応になりました・・・ではなく、「しましょうよ」という話です。
本日は市民参画推進局の決算委員会。
もう5年も前の委員会から、神戸市のIT広報について、
「相手に応じて情報を送り分けるように」という提案をしてきましたが、
何度言っても理解してもらえないどころか、「全ての市民に全ての情報を」という
大艦巨砲主義?保険約款主義?を頑固に守っている神戸市です。
当時はユーザーが自分の興味ある分野の情報だけを表紙に並べられるような
「マイページ機能」などを具体例として紹介していましたが、
時は流れ、今や送り手はタイトル・日時・本文など情報の基本要素「RSS」を発信し、
情報の受け手であるユーザーが、ウェブ上に無数に流れるRSSから必要なものだけキャッチして、
自分の用途に合わせたデザイン・配置で活用する「WEB2.0」時代。
「神戸市のサイトを見に来る」という概念自体が意味を成さなくなってきているのです。
2005年12月08日
本日は生活文化観光局(太陽神戸三井銀行みたいな名前ですね・・・)の決算委員会。
同僚の高山議員が、「ヘルスツーリズムについて」という興味深い質問をしていました。
ヘルスツーリズムとは、健康づくりを目的とした滞在型観光のことで、
高額な医療機器を使った人間ドックや、美容整形、その土地ならではの民間療法などを
受けながらゆっくりする旅行パックが注目を集めてきているそうです。
2日のブログ記事でご紹介したインドに世界中からお金持ちが手術をしに来るのも、
メディカルツーリズムといって同じ流れです。
確かに、古くは温泉にいく“湯治”に始まり、現代でも女性がアジアに行くエステツアーなど、
観光よりも健康を目的とする旅行はリピート率も高いような気がします。
神戸でしか受けられない健康サービスをどれだけ掘り起こすかが勝負ですね。
2005年12月07日
私が少しだけ関わらせていただいている会社の経営会議のあと、
メンバーのひとりが新しく開店した生パスタ専門店で遅い夕食。
もちもちした麺の食感と、手間ひまかけたスープのおかげで、
和風メニューは総じて美味しく仕上がっていました。
しかし明太子は残念ながらクリーム系。
まあ、私の個人的な好みの問題ですね・・・
2005年12月07日
本日の保健福祉局決算委員会では、下記の1項目に絞って質問しました。
1、医療や介護や生活保護が必要となる人の傾向や原因を分析し、予防策を集中させてはどうか?
高齢化が進む中、このままでは健康保険も介護保険も生活保護制度も破綻してしまうので、
予防に力を入れて医療費や介護費を抑えたい・・・という財政的な理由もありますが、
そもそも医療や介護や生活保護が必要となってしまう状態は
QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)の低い状態です。
病気や貧困に陥った人には惜しみなく福祉の手を差し伸べるべきですが、
一方で市民をそのような状態に陥れないことが、福祉の最終目標なのではないでしょうか?
国に言われた通りにセーフティーネットを張って、ただ次々と落ちてくる人を待ち受け、
「だんだん網が重くなって来ましたな~」では、プロの頭脳労働者の仕事とは言えません。
国民健康保険会計や介護保険制度や生活保護基準を国が今後どう変えるかに関わらず、
病気の市民、介護の必要な市民、生活保護の必要な市民、
つまりはQOLの低い状態に陥る市民を減らすことは市単独で取り組むべき課題です。
以下、本日の議論についての簡単なメモです。
正式な議事録はこちら→「戦略的予防( 平成17年決算特別委員会第1分科会〔16年度一般・特別会計決算〕(保健福祉局))」
2005年12月05日
本日の環境局決算委員会では、下記の3項目について質問しました。
1、ESCO事業(省エネ工事)の初期投資をゼロにできるような融資制度が必要ではないか?
2、市内のイベントで使い捨て容器を使わないで済むようなゴミ減量策が必要ではないか?
3、年ごとにターゲットを絞って戦略的にゴミを減らしてゆくことはできないか?
観光交流都市である神戸市では、毎年多くのイベントが開催されていますが、
そこで発生する大量のゴミについては、環境政策の盲点であったように思います。
しかし最近、分別キャラクター「ワケルくん」で有名な仙台市をはじめ、
札幌市、名古屋市、那覇市、石川県など、いくつかの役所が市内イベント用に
食器と自動皿洗い機を車に載せて貸し出す政策を始めてるようです。
以下、本日の議論についての簡単なメモです。
正式な議事録はこちら→1、「ESCO事業」
2、「イベントの省エネ」
3、「ごみ減量施策」
2005年12月04日
地元の青年会が主催する餅つきも、今年は朝からあいにくの雨。
ブルーシートで屋根を張り、その下で米を蒸し、餅をつき、丸めてゆく。
年の瀬が憂鬱なのは、自らの無力ゆえか。
2005年12月03日
阪大大学院にて、某総研研究員の主催する政策研究会に参加。
日本の行政評価は、政策・施策評価よりも細かい事業単位の「事務事業評価」が主流です。
これが歪んでいると感じるのは、事務事業ごとに費用や効果などの点数をつけて、
点数の低いものから順に事業廃止してゆくという「足切り型」になっていることです。
コストが高くても、事業効率が悪くても、その事業が市のビジョン達成に必要であるならば、
事業を廃止するのではなく、コストや効率を見直して積極的に続けるべきではないでしょうか?
事務事業評価の本来の目的は、業務のプロセスを改善することであって、
事業の改廃は政策・施策評価や、市のビジョンとの整合性によって判断すべきです。
以下、私のメモです。
2005年12月02日
本日は企画調整局の決算委員会。
同僚の高山議員が質問する中で、「医療と言えばインド」という話がありました。
インドは医師の技術が高いわりに人件費が低く、製薬・研究の規制が少ないため、
最新の治療を安く受けるために世界中からお金持ちが集まって来るそうです。
神戸市はポートアイランド2期の荒野に「医療産業都市」をつくろうとしていますが、
高コストと医療規制でがんじがらめの日本で、果たしてビジネスが成り立つのかどうか・・・
2005年12月01日
本日の行財政局決算委員会では下記の3項目について質問しました。
1、各課長が自ら立てる年間目標と全市ビジョンがきちんと連動する仕組みはあるか?
2、職員の能力評価をどのように各自の能力開発やキャリア形成に活かしているか?
3、入札制度をさらに工夫することで、落札率を下げてコスト削減を狙うべきではないか?
人事評価は大きく業績評価と能力評価の2種類に分けられます。
業績評価は市全体のビジョン達成に連動して、各部・各課・各職員の貢献度が測られ、
その業績に応じてボーナスが上がったり厳しく責任を問われたりするものです。
それに対して能力評価は、各職員がどのような能力・技術・特徴を持っているのかを調べ、
適材適所の人事配置や、職員個人のキャリア形成に活用してゆくべきものです。
人事評価で大切なことは、評価結果を本人に知らせることだと考えています。
職員に点数をつけるのが目的ではなく、職員が自らを改善するきっかけとするのが目的です。
学校の通信簿は、学期末に全員に評価結果が配られるからこそ、
「来学期は数学を頑張ろう」と本人が自覚し、具体的な行動につながるのではないでしょうか。
以下、本日の議論についての簡単なメモです。
正式な議事録はこちら→1、「行政経営品質」
2、「人事評価」
3、「入札制度」