小粒と大ナタ
2005年09月03日
ひと夏続いた「外郭団体に関する特別委員会」も今日で最終日。
前半、都市計画と消防関連の外郭団体(半官半民の子会社みたいなもの)に対しては、
「六甲道駅から灘区役所までの通路のバリアフリーをもっと完璧にできないか?」
「メイン六甲の南側道路に停車帯が設けられるが、役所公認の路上駐車天国になってしまうのでは?」
「古い建築物の耐震診断が増えないが、住宅の重要事項説明書に記載するなどメリットを作れないか?」
「累計25万人にのぼる市民救命士(救命講習を受けた市民)を組織化して活用できないか?」
・・・などの具体的に改善の期待できる小粒の質問に徹していました。
しかし最後の教育委員会関連の外郭団体に対しては、結局いつもの大ナタ質問に戻り、
井坂 「体育館などの施設管理は、外郭団体でなければ出来ないような特別な仕事なのか?
指定管理者制度で競争になる今後、施設管理の仕事は段階的に手放してゆくべきではないか?」
教育長「市民サービス向上のために、今後とも施設管理の仕事を行っていきたい」
・・・という大ざっぱなやり取りになってしまいました。
市民サービスだからって何でも外郭団体が取り組んで良いのであれば、
レンタルビデオからタクシーまで、仕事の範囲は果てしなく広がってしまいます。
役所にしか出来ない仕事に特化して、他の仕事は民間に解放すべきです。
正式な議事録はこちら→「バリアフリー」
「違法駐車」
「耐震簡易診断」
「市民救命士」
「施設管理」
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