ナンバーワンを目指すホームページ戦略
2005年04月23日
大阪で中小企業の活性化を成功させておられる、佐藤元相(もとし)さんのお話を伺いました。
ホームページの技術的な話は一切なく、「そもそも何を伝えるべきか」というコンセプトづくりが中心。
「顧客を絞り、そこをターゲットに情報発信すべきだ」というのはマーケティングの基本ですが、
「どのような作業で顧客をしぼり、どのような情報を発信するのか?」という具体的な手法について、
ワークショップ形式で実際に練習させてもらえたのが良かったです。
佐藤元相さんのホームページ http://nna-osaka.co.jp/
以下、私のメモです。
050423佐藤元相さん「1位づくりの営業戦略」
ケーキのいちごに顔を書いただけで、そのケーキは全国一売れた
商売は楽しくなければ始まらない
ホームページは営業ツール
経営にはまず願望があり、それを満たすために目的・目標が設定される
目標を効率的に達成するために戦略・戦術が必要となる
ホームページは営業戦略のなかの一つに過ぎない
お客さんはどのように店を選ぶか、何を基準に店を選ぶか?
お客さんはまず「一番」の店を選ぶ
「ある分野で一番になる」という経営目標を掲げるべき
商品・お客・競争相手の3つのポイントに着目して、「一番」を創り出す
「白衣屋ドットコム」は元々、各種の作業着を売っていた
商品を白衣に絞り、お客を医者に絞り、競争相手を「縫製直しに応じる業者」に絞った
「アベノ運輸」はお客を20代女性に絞り、競争相手を阿倍野地域に絞った
別府温泉はライバルの温泉同士が連携して「八湯めぐり」を始めることで客を集めた
一番になると紹介のお客が増え、宣伝にお金がかからなくなる
「仕事」とは作業ではなく創造であり、創造とは発想の繰り返し
発想のコツは、一番に狙いを定めて、情報の受信・整理・発信を繰り返すこと
自分はどこが強いのか、何が特徴なのか?
他人が自分を紹介するとき、何と言って紹介しているか?
他人が自分を薦めるとき、どういう状態の人に薦めているか?
自分のどういう点に質問が集まったか?
自分の「良いところ」を2つ書き出す
自分の「良いところ」で貢献できる相手を知人の中から1人ずつ具体的に見つける
その具体的な相手に向けたホームページをつくる
トップページの数秒で「自分の良さ」と「想定している客」を相手に伝える
キャッチコピー「私は○○のできる△△です」
大切なのは商品ではなく、その商品が特定のお客に与えるメリット
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コメント
- ヨシムラ ナナ
2005年04月24日 23:03私も自分のホームページを作ろうと思っているのですが、(onlineで販売を始めようかなーなんて思っていまして。。。) ほんと、この時代五万とあるホームページの中から自分の好きなものを見つけ出し、しかもそこを気に入るということに至るには、見る側としても大変なことですよね。 いかに他との違いを見せるか・・・ もっといろいろ勉強していこうと思いました。
- いさか
2005年04月24日 23:16差別化が必要なのは、選挙もビジネスも、就職活動もホームページづくりも一緒ですね。