倍速答弁

2005年03月02日

「私から6点のご質問についてお答え申し上げます」と助役が立ち上がると、議場はどよめきました。
本日の本会議は自民・民主・公明の与党3党による代表質問。
与党議員の質問項目が多すぎたのか、助役の前の市長答弁が長すぎたのか、
120分の持ち時間のうち既に100分が経過したのに、まだ答弁が6問分も残っているのです。

「再質問の時間が無くなるどころか、時間内に答弁すら終わらないのでは・・・?」
誰もが諦めかけたその時、奇跡は起こりました。

助役は猛烈なスピードで答弁原稿を読み始めます。
答弁原稿は役所の担当職員が書いたもので、質問してもいないことがクドクドと書いてあり、
議員の再質問時間を削るために不必要に長く書いてあるのが通例です。
しかし、今日の助役はいつもと違いました。
明らかに飛ばし読みをしている!
通常なら1枚1分半はかかる原稿を、わずか15秒でめくった時もありました。
合計14枚の膨大な原稿をめくり終えて、かかった時間はわずか8分。
続く教育長が答弁を終えてなお、再質問の時間が残されたのでした。

助役ぅ~、やれば出来るじゃないですか。
今日のあなたの答弁は、本当に簡潔で力強く、分かりやすかった。
もう原稿棒読みなんて止めて、ずっとそれで行きましょうよ。
私も16日の予算委員会総括質疑で助役に質問しますが、その時もお願いしますよ。

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コメント

  1. ふ じ た
    2005年03月03日 07:34

    それはちょっとみてみたかったです。
    次に期待します。

  2. ほえほえ
    2005年03月04日 11:17

    それはオモロイなー。
    カッコよさそうやな。

  3. いさか
    2005年03月06日 22:22

    いや本当、質問も答弁もああいう感じだったら、傍聴してても面白いと思いますよ。
    はやく議会のインターネット中継を始めたいな。






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