ノーマライゼーションとインテグレーション
2005年02月19日
灘区肢体障害者福祉協会の50周年大会にて、印象に残ったスピーチがありました。
「五体不満足」の乙武くんが小学生のとき、「クラスに迷惑をかけるから山登りには行かない」と言ったら、
ガキ大将が「皆で辛い山登りをするのに、お前だけ休むのはずるい。手助けするから来い」と答えた話。
市営住宅の自治会長が、障害者に当番仕事を頼まないのは「配慮」ではなく「排除」だと気付かされ、
車いすの住人に掲示板の貼り換え当番を頼むために、全ての掲示板を低く設置し直した話。
以前、車いすの友人を押して歩いた時のことを思い出しました。
井坂「違法駐輪やら店の置き看板やら、障害があると通れないところって、意外に多いな」
友人「オレに障害があるから通れないんやないで、街に障害があるからオレが通られへんのや。
ついでに言うと、そういう一面的なものの見方しかできない井坂の心の中にも障害があるで。」
障害は街そのものや、私たちの心の中にもあるんですね。
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