交通費1日1万円? 議会の費用弁償

2005年02月24日

某新聞社の東京本社論説委員さんが取材に来られました。
取材テーマは「議員の費用弁償」。

いま、大阪市や神戸市をはじめとする役所職員の過剰な手当てが問題になっていますが、
同じような手当ては議会にも温存されています。
その最たるものが「費用弁償」と呼ばれる議会出席手当てです。
神戸市の場合、本会議や委員会にたとえ30分でも出席するだけで、
通勤距離に応じて1日8,000円~14,000円の出席手当てが支給されます。
1ヶ月の金額じゃないですよ、1日8,000円~14,000円です。
条例に定められた(自分たちが定めた条例ですが)金額ですから違法ではありませんが、
私の感覚からすると「異常」な金額なので、受け取り拒否を続けています。

役所職員の過剰な手当てがこれまで放置されてきた背景には、
本来それを追求するべき議会のほうが、もっと手厚く優遇されてきたということがあります。
まず議会が自発的に自分たちの手当てを見直し、次に厳しく役所職員の手当てを追及し、
納税者に負担を強いるのは最後にすべきことだと思うのですが・・・

カテゴリー:

テーマ:

関連記事 :


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL
http://nada-kobe.com/mt/mt-tb.cgi/864


コメント

  1. 藤本 要
    2005年02月26日 16:24

    「まず議会が自発的に自分たちの手当てを見直し、次に厳しく役所職員の手当てを追及し、納税者に負担を強いるのは最後にすべきことだと思うのですが・・・」
     そのとおりだと思います。例えば議員年金ですが、一番優遇されているのが議員年金、国家・地方共済年金、厚生年金最後に国民年金の順番である。特に議員年金は他の年金と併給されるところに「エエカゲンニしてほしい」が国民感情ではないでしょうか。自ら負担をしているとはいっても、俸給の上に掛け金をいくらでものせらるのですからお手盛り次第です。公務員も同様で、これ全て税金にて賄われていることを忘れないで欲しいものである。昔は、政治家は井戸塀といわれ、自らの財産を減らして国のために尽くしたものである。戦後の政治家はどうでしょうか。これでは選挙にゆく気になりますか。考えさせられることではありますまいか。






最近の記事

more...[ 記事一覧へ ]

過去の記事

カテゴリー別

RSSフィード

このページの上へ