神戸市のフィブリノゲン対策

2004年12月22日

本日は12月議会の最終日。
議案外質問でフィブリノゲンとC型肝炎についての議論がありました。
神戸市立中央市民病院では延べ10万件のフィブリノゲン投与があったものの、
数が多すぎて全ての該当者を追跡して注意を呼びかけるのは、物理的に難しいという答弁でした。
一方で、民間医療機関には過去のカルテに基づいて追跡調査をするように指導しており、
「神戸市自身が出来へんことを民間にやらすな!」というヤジも飛びました。

神戸市から注意を促す連絡が来ることは無さそうですので、各自注意して検診を受けてください。
以下、厚生労働省のホームページより抜粋です。

【検査受診の呼びかけの対象者】
▼ 平成6年以前に公表医療機関で治療を受け、下記(1)~(5)に該当された方
 (1)  妊娠中又は出産時に大量の出血をされた方。
 (2)  大量に出血するような手術を受けた方。
 (3)  食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患、外傷などにより大量の出血をされた方。
 (4)  がん、白血病、肝疾患などの病気で「血が止まりにくい」と指摘を受けた方。
 (5)  特殊な腎結石・胆石除去(結石をフィブリン塊に包埋して取り除く方法)、
    気胸での胸膜接着、腱・骨折片などの接着、血が止まりにくい部分の止血などの治療を受けた方
    (これらの治療は、フィブリノゲン製剤を生体接着剤のフィブリン糊として使用した例で、
    製薬会社から厚生労働省へ報告されたものです。詳しくは治療を受けた医療機関にお尋ねください。)

神戸市のフィブリノゲン薬害相談窓口
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/menu03/h/hoken/hptopic/fiburino/fiburino.htm

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