被災地情報のリテラシー

2004年11月01日

一つ前に掲載した記事「被災地におけるマスコミと政治家の横暴」で紹介したメールは、
ネット上で転送に転送を重ねられた、あるいは引用に引用を重ねられた情報だったようです。
私も「検証もせずに掲載しますが・・・」と一抹の不安を残しながらの紹介でしたが、
今後は情報源をしっかり明示できるメールやニュースに基づいた発信を心がけます。

なお、紹介したメールの情報源は下記のサイトで、その内容は事実とのことです。
デマが一瞬に広がるインターネットの悪い面がよく言われますが、
間違いの指摘や訂正情報が世界中から寄せられて、同じく一瞬で事実に収斂してゆくのは、
インターネット・ジャーナリズムの信頼できる側面だと思います。

マスコミ報道陣への憤り - 新潟震災ボランティア日記

(上記記事が非公開になっている時は、こちらの保存記事をご覧ください)

情報は、ひとり歩きする。 - カメハハの情報で起業

(翌日の日記には、現地の情報発信者がすでにマスコミ記者達に声をかけ、
 支援活動に巻き込み始めている様子が掲載されていました。)

カテゴリー:

関連記事 :


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL
http://nada-kobe.com/mt/mt-tb.cgi/983

  1. 「新潟震災ボランティア日記*あなたにもできるネット支援」のサイトの方は、阪神淡路大震災の被災者だった!!
    Sasayama's Weblog
    2004年11月02日 18:21

    新潟の震災で、小千谷の現場からの声として、必要な物資の列記と、マスコミの過剰な取材への苦情を述べたブログの記事が、転載に転載を重ね、チェーンメール化し、震災関連のブログで話題となったのが、「新潟震災ボランティア日記*あなたにもできるネット支援」のサイト...

  1. 小千谷からの声、止
    ネットde監視、地方議会
    2004年11月03日 11:37

    笹山さんのブログでは、いろいろと追跡方法なども教唆されています。 グーグルやBulkFeedsを使って、かなりの記事を読みましたが、原文の確認までせねばならぬとは思いもよりませんでした。 その結果、記


コメント

  1. 聞きかじり
    2004年11月02日 08:34

    私のブログにコメントいただきありがとうございます。
    マスコミや政治家への批判だけなら、良し悪しを感じていますが、しょうがないと思います。
    当初の記事には支援物資の要請が入っていたので、まずいな、と思っていました。
    記事を見てすぐに小千谷市のサイトをチェックしましたら、支援物資の中止が掲載されていました。

    ネットの怖さ、良さが実感できた出来事でした。

  2. いさか
    2004年11月02日 12:33

    コメントありがとうございます。
    私が受け取ったメールには連絡先や個人名まで書いてありましたが、
    問い合わせや物資が集中して機能がマヒすることを心配して
    あえて削除したものをブログに掲載しました。
    こんな大事になっているとは知らなかったものですから、
    結果的にその判断で良かったと、ホッとしています。






最近の記事

more...[ 記事一覧へ ]

過去の記事

カテゴリー別

RSSフィード

このページの上へ