米国FEMAと神戸市危機管理室
2004年11月24日
今週より始まった12月決算議会、本日は総務財政委員会がありました。
いつも長時間の質問攻めにあっているのが「危機管理室」という部署です。
私は役所のほとんどの部署について、職員を減らして効率よくすべきだと主張していますが、
この危機管理室については、大幅な人員・予算・権限の強化が必要だと感じます。
危機管理室と聞いて、まずイメージするのは米国のFEMA(連邦危機管理庁)ですが、
こちらは常勤職員2,500人、臨時職員4,000人を抱える強大な災害対策組織です。
消防大学や洪水保険・災害対策基金なども運営し、消防・警察・州軍などの連携役を務めています。
(昨年1月より国土安全保障省の傘下に入り、テロ対策に比べて軽視されているようですが)
正規職員19名、他部署との兼任13名、年間予算3億5千万円の神戸市危機管理室と、
議員が期待しているFEMAの間には、大きなギャップが存在しています。
鳥インフルエンザや台風など災害の度に連携ミスが起こっているのは事実ですが、
局長を責めるだけでなく、市長にこそ危機管理体制の強化を迫ることが必要です。
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コメント
- hima
2004年11月25日 01:34阪神大震災の年の夏、兵庫県庁(まだ、建物に、まっ縦に亀裂が入っていて、ビビりましたが(^◇^;)に招いてもらって、米国のFEMA(連邦危機管理庁)についてのお話しをしました。ネットボランティアをしていた関係で、明石の知人に同行した形でです。インターネットについては、神戸市は、神戸外大、兵庫県は、姫路工大のレクチャー受けながら、整備しておられたと記憶しています。思えば、遠くにきたもんだ・・・
- いさか
2004年12月03日 01:05そうでしたか、本当に色々な方が震災後の神戸に関わって下さったのですね。
先日お会いした方が「私も9年前は神戸にいたんですよ」とおっしゃって、
私が「へぇ~、何してはったんですか?」と尋ねますと、
「震災ボランティアですよ」と少しムッとされてしまいました・・・