災害情報 日米の大きな違い
2004年10月23日
私のPHSに、断続的に時事通信からメールが入って来ます。
20:12「新潟県の負傷者は計100人を超した」
22:17「地震による新潟県のけが人は計200人を超えた」
22:20「地震による新潟県の負傷者は300人を超えた」
23:25「負傷者は400人に=新潟地震」
最終的に死者・負傷者が何人に膨れ上がるのか、まったく見当がつきません。
阪神大震災の死者数も当初ゼロ人と発表され、政府への第一報も「死者20人」だったとか。
当時の村山首相はまったく危機感のないまま当日の公務を予定通りこなし、
後で被害の甚大さに気づいて青くなったそうです。
対してアメリカは9.11テロのとき、当初から死者1万人と推定しており、
最終的には死者3千人と推定の枠内に収まったとのことです。
確認できた事実を積み上げて発表する日本式に嘘や間違いはありませんが、
「予想される最大被害」を推定する米国式の方が、はるかに有意義な初動情報になります。
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