今どきの小学生4割が「天動説」
2004年09月21日
「太陽は地球の周りを回っている」と思う子供が四割、月の満ち欠けが起きるのは「月が地球の影に入るから」と、月食と混同している子供も四割―。国立天文台の縣(あがた)秀彦助教授や小学校教諭らが全国の公立小学校四~六年生を対象に調査したところ、こんなショッキングな結果が出た。かつて宇宙物理学を志していた私としては、なんとも残念な結果。
でも、同じ問題を大人に出題しても、けっこう怪しいと思うなあ。
問:月の満ち欠けの原因として正しいものを次の選択肢から選びなさい
A:月が地球の日影に入るから
B:地球から見て月と太陽の位置関係が変わるから
C:いろいろな形の月があるから
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2004年09月21日 07:58「太陽は地球の周りを回っている」と思う子供が4割、月の満ち欠けが起きるのは「月が地球の影に入るから」と、月食と混同している子供も4割-。
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2004年09月21日 19:36すこし表現はきつかったかもしれませんが、 地動説を「常識」と捉えず、 もっと考える教育を小学生にと思って書きました。
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2004年09月22日 15:29問:月の満ち欠けの原因として正しいものを次の選択肢から選びなさい A:月が地球の日影に入るから B:地球から見て月と太陽の位置関係が変わるから C:いろいろな形の月があるから 神戸市会議員・井坂信彦『今どきの小学生4割が「天動説」』より答えはBです。ちな
コメント
- いさか
2004年09月22日 01:19トラックバックありがとうございます。
「月は半分に見えるけど、半分に割れたわけじゃない」
「太陽が地球の周りを回っているように見えるけど、
本当は地球が太陽の周りを回っている」
こういう物の見方自体は、人の世を生き抜いていくうえで、
知っておいたほうがトクだと思うなあ。光の当たっていない部分にも何かが存在するかも知れない。
相手が動いているのではなく、自分が動いているのかも知れない。
理科や数学を専門家以外が勉強する値打ちって、
そこら辺にあるのだと勝手に思ってます。 - いさか
2004年09月22日 22:24トラックバックおよび記事のご紹介ありがとうございます。
そうなんですよ。
ご指摘のとおり、「頭の中に自転公転するピンポン玉をイメージできるかどうか?」が
理科の問題を解けるかどうかのカギなんですよ。
でも、私たち「詰め込み暗記教育世代」は、
この問題を暗記項目の多い少ないという面から判断しがちです。
「今の小学生は、当然『覚えるべきこと』すら習っていない」
・・・という批判です。違うのになあ・・・