港を造れば船は来る?

2004年09月24日

今日は港湾事業の決算委員会。
みなと総局長の迷答弁が印象に残りましたので、以下にご紹介します。

議員:16mバース(深さ16mの巨大船着場)を造る必要は無いのではないか?
局長:コンテナ8,000個積みの最新鋭大型船は、16mバースでないと着岸できない。
議員:横浜港の15mバースに、コンテナ8,000個積みの船が着岸したと聞いている。
局長:横浜港に着岸した船は、荷物を満載していなかったのかも知れない。(荷物を積めば船は沈み込む)
議員:それでは神戸港には最新鋭大型船がコンテナ8,000個を満載して来るというのか?

この鋭い突っ込みに対する、局長の迷答弁は・・・

局長:「16mバースを造らなければ、コンテナ8,000個を満載した最新鋭大型船は神戸港に来られない。」

どこかの首相もビックリの、超すりかえ答弁。
神戸市は全国に先駆けて15mバースを造ったのに、大型船は来ずに低迷が続き、
かつて世界第2位の港が今や30位以下のランク外です。

深いバースを造れば大きな船が入って来るんだったら、20mバースでもUFO着陸基地でも造ればよろしい。
結局大きな工事がしたいだけなんでしょうか?

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