全てのゴミの終着点 愛岐処分場
2004年07月29日
岐阜県の山中にある名古屋市の最終埋立地「愛岐処分場」。
谷あいにゴミを重ねてできた無機質な平原に、
石油採掘場のようなガス抜きの塔が建ち、
カラスの大群が上空を飛び回る世紀末的な風景。
私たちの捨てたゴミは灰となり、このように人知れず埋め立てられています。
以下、私のメモです。
040721愛岐処分場
昭和53年に109ヘクタールの土地を取得、うち埋め立て面積は25ヘクタール
トンあたり500円の埋め立て税を岐阜県多治見市に払っている
堅い岩盤の上にあった自然の沢を工事で広げて埋め立て場にした
雨水がゴミの地層を通って岩盤の上に溜まる浸出水は、調整池に集めて浄化する
ゴミの地層を通らない雨水は別の溝で防災調整池に集められる
平成14年には浸出水があふれて近隣の川に流入し、大問題になった
埋め立て内容は、焼却場の主灰と飛灰(すすを集めて固めたもの)が全体の8割
不燃ゴミの埋め立てはプラスチック分別が始まってから大幅に減った
高さ3メートル埋め立てるごとに、古紙とポリマーを混ぜた紙粘土を噴霧して固める
市内の火災現場のゴミは再燃を防ぐため一度ここで破砕してから市内焼却場に戻す
埋め立て容量の残りは90万トンで、現在の埋め立てペースは年10万トン
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