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2002年02月13日
いさか新聞16号
議員の海外出張について
2月13日の朝刊各紙に「議員の海外出張は豪華すぎる」という記事が載りました。
「今の海外出張の制度は、議員がファーストクラスの飛行機で移動することを前提にして
一期目の議員には50万円、二期目以上の議員には130万円の旅費がまとめて渡されるが、
議員はエコノミークラスに乗るべきだし、旅費も一律ではなく実費精算で渡すべきだ」
という内容でした。
私も議員になってから海外出張を3回していますが、そのうち2回は自分のお金で行っています。
昨年9月に公費(税金)でアジア各国の港を視察したことは、いさか新聞14号でも報告しましたが、
(正式な報告書はデジカメ画像や図表を入れた20ページ以上のものを自分で作成しています)
その時にかかった費用は以下の通りです。
費目
金額(現地通貨)
金額(日本円)
詳細
旅行代理店へ支払い
475,000円
航空券、宿泊、朝食、
通訳、現地交通費など
訪問先へのお土産
14,700円
シャープペンシル
シンガポールでの食費
75シンガポールドル
5,400円
1シンガポールドル=72円
マレーシア入国ガイド料
112シンガポールドル
8,100円
追加予定でマレーシアを
訪問したため
香港での食費
87香港ドル
1,400円
1香港ドル=16円
天津・上海での食費
145元
2,200円
1元=15円
プサンでの食費
50,000ウォン
5,000円
1ウォン=0.1円
費用合計
511,800円
うち500,000円は公費支給
ファーストクラスには乗らず、移動はほとんどエコノミークラスだったと記憶していますが、
6泊7日でシンガポール→マレーシア→香港→天津→上海→プサンを普通航空券で移動すれば、
これぐらいの値段になってしまうかと思います。
この時は旅行代理店に航空券や宿泊などの手配をまとめてお願いしましたが、
宿泊先や格安航空チケットなどを自分で根気よく探せば、もう少し安く上げられるかも知れません。
食費はすべて私費でまかなうべきだという考え方もあるでしょう。
どちらにしても、領収書を提出して実費を受け取る形の方が、余計な疑いを持たれずに済みますし、
それが皆様からいただいた税金を使う時の、本来あるべきやり方だと思います。
また、神戸市の財政状態は全国最悪ですから、税金の無駄遣いは絶対に慎まなければなりません。
公費を使った視察ではレポートを提出して、その後の政策に活かしていくのは当然のことです。
議会のリストラ・構造改革というのは市役所よりさらに遅れており、
海外視察・国内視察・調査研究費・費用弁償など、税金の使い道の甘い部分が多いです。
議員の視察問題が新聞に採り上げられたのは良い機会ですから、
もう一度、議会全体で気持ちを引き締めて、議会の悪い習慣を改めていきたいと思います。
2000年1月1日より累計
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多くの同世代の方々に気付いていただくために。
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